7月2014

気が遠くなる痛さ

今週は月曜から水曜にかけて尿路結石という病魔と闘っていました。午前の診療を終えて昼食を食べてまったりとしていたところなんとなく下腹部と右側の背中に違和感があらわれまして、腹痛かなと思いトイレに駆け込み用を足したのですが、あまりすっきりせず・・・・・・まあそのうち治るだろうと午後の診療に入ったのですが、だんだんと痛みは強くなり・・・・これはもしかしてあの痛み・・・・・石かっ!!!

数年前より、私の持病の仲間入りしたのが尿路結石です。それまでの持病は仮病だけだったのですが非常にタチの悪い奴が仲間入りしたのです。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、本当に痛いです。あまりの痛さに絶対座薬の鎮痛薬が必要になるですが、これも何度かお尻に刺すと効き目が弱くなるのです・・・・いよいよ効かなくなったときは地獄です!!

簡単に言うと、石がおしっこと一緒に出るまでずっと痛いんです。それまで「痛いよお~ん」と叫ぶことしかできません。叫んでいると妻や息子が「大丈夫?」と同情してくれるので気持ち的に少し楽になるとかそういうことは全くなく、ずっと激痛が続くので本当にパニックになるくらい混乱します。一年ほど前に発症したときはあまりの痛さに嘔吐したほどです。

しかし、石が通過すると本当に今までのあの激痛は何だったの?と思うくらい。さんざん家族の前で痛い痛いと騒いでいたのが恥ずかしくなってしまうくらい元に戻ってしまうのです。

今回は不覚にもあまりの痛さに診療も臨時で休診にしてしまい、一部の患者様には大変ご迷惑をお掛け致しました。お電話にて休診にする旨をお伝えした際には「先生、大丈夫ですか?ゆっくり休んでください」とお気遣いのお言葉もいただきまして、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。